きのうの記事で


「タイプライター使いこなす」宣言をした私。


きのうの記事→タイプライター





実は子供の頃(多分小学校低学年頃?)


父のワープロを誰にも教わらず


勝手にいじって、見事使いこなし


家族を驚かせたという過去があるので


この手のものには勝手な自信があるのです

(あくまでも勝手な自信です)







まず、リボンをセット。

ママに嬉しい木工**子供に優しい木工

(なんとなくでやってるので合ってるかは分かりませんが…)





用紙を留めるロックを解除して用紙を送ります。

(これはワープロと似てる)

ママに嬉しい木工**子供に優しい木工

ここまでは順調だったのです、ここから壁にぶち当たります。


紙をセットした部分が、本当なら左右にスライドするはずなんですが、どうにも動かない…(ノ_・。)


どうやらキャリッジロックというのを解除しなければいけないらしいが


どこを探してもそれらしきつまみがない。


いろんなサイトを見るが、はっきりと載っているものがない。




英語の分からない私が、英語のサイトも調べまくって、おそらくココにあるであろう場所が分かる。


多分、キャリッジロックのつまみは折れてなくなってしまったらしい。


なので、一か八かでハサミの先端を突っ込んでみて、クイクイ押してみる。





すると…







解除されたーーーーー(≧▽≦)

ママに嬉しい木工**子供に優しい木工


そしたらついに文字を打ち込んで行きます。



キーボードを押すと、金属の文字盤が持ち上がり、


インクリボンを紙に押し当てる


と言う仕組み。

ママに嬉しい木工**子供に優しい木工

この仕組み、原始的っぽいけど、むっちゃすごい計算がされてて


かなり感動します!!!!




ボタンひとつで


大文字、小文字


インクの色の交換


もできちゃいます。



ママに嬉しい木工**子供に優しい木工



そして、念願の初文章↓

ママに嬉しい木工**子供に優しい木工

むっちゃかわいいヾ(@°▽°@)ノ


(…てか初文章がトーマスかいっ(゜д゜;))




数字はもちろん、米印や、なんと二分の一や四分の一まで(笑)。

ママに嬉しい木工**子供に優しい木工




値札に使ってもかわいい~~~!!!
(なんとなく\1390がかわいく感じた)

ママに嬉しい木工**子供に優しい木工





カードに打てば名刺やショップカードにかわいいかも。

(しかし何十枚も打つのが大変だ(;^_^A)

ママに嬉しい木工**子供に優しい木工




とりあえず、キュウマルゴ便箋を作ってみました。

ママに嬉しい木工**子供に優しい木工




このカワイ子ちゃんに、我が家のほっぺクンもすっかり夢中。

ママに嬉しい木工**子供に優しい木工

すっかりおもちゃにされてます。



古いものって、今にはないぬくもりを感じますね。


何十年経っても使い続けられるもの…


そんなものこそ


本物


なんだと、そう感じる今日この頃です。






「タイプライターの文字かわいい~!!」

そう思ってくださった方☆

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